プレスカブ50(FI) エンジン作業台の作成とか
こん◯◯は、ずです。
下ろしたエンジンからパーツを外すのにはトルクを掛けやすい環境が必要。腰下を安定して保持できる作業台を作りました。
材料は2×6の木材。910mmのものをホムセンで220mm×2、230×2に切り出して貰います。
短い方の木材を、長い方で挟むように四角く組む。ボンドで仮固定した後、コーススレッドで固定。これで完成。
ぴったり。さて、腰下左右から少しづつパーツを取って行きます。
まずはクラッチ。この辺はクラッチナットツール、プーリーホルダーといった特殊工具が必要。前者はナットを外すため、後者はフライホイールに取り付けて回り止めに。
クラッチが外れたら次はフライホイール。ここもフライホイールプーラーが必要。
だんだん身軽になって来た。殻割りまであと少し!