プロペラシャフトとシートプロテクター
こん○○は、ずです。
世間は3連休だったんだってね。旗日関係ないカンパニーで働くずは有給休暇ねじ込んで3連休を実現しましたよ。
そんな休みにやったクルマイジリ(維持り)をおさらいー
プロペラシャフト交換
前々から予告してたペラシャ交換、メーカー在庫1だったので慌てて発注して交換しました。
まあ注文後も変わらずメーカー在庫1って書いてあったから騙された感がないでもないんだけど、まぁほら、4月とかマツダさんの値上げキャンペーンがあるかもしれないし、ヨメ様の気が変わらないうちにやっつけちゃいたかったし。
そんなこんなで交換と相成りました。作業は主治医にお任せ。
新旧ペラシャ比較。
新品はなんといっても綺麗。そして品番シールが貼ってある。
このシールが回転時の周辺気流を整えてフリクションロスを低減、伝達効率が向上するという脳内設定です。
先端比較。
見てわかるように、旧品はミッションへの挿入部に段付きが発生してる。ここはリアオイルシールに触れてる部分だから、回転軸と挿入部の中心軸が一致してなく、不均一な力のかかり方をしていたのが分かります。
というか、ユニバーサルジョイントが摩耗して正規のフリクションを保ててないね。新品は重力に逆らって姿勢を保ってるけど、旧品はヲトコとしては見ていられないフニャ○ン状態。
この劣化が原因で、回転の度にシールを抉ってしまってたみたいです。
交換前はフォンフォンというかシュルシュルというか、回転に比例した音がミッション周りから聞こえてたんだけど、交換後はそれが消滅。シフトレバーの震えも減ったような気がします。
走行距離:142,060km
サイドプロテクター作成
バケットシートのサイドサポートは、乗り降りでの擦れがどうしても避けられない。段々擦り切れて生地が薄くなり、最後には穴が開いてしまいます。
擦れは全世界のフルバケユーザーが悩む、人類の敵なのです。
かれこれ8年使っているうちのエスケレートも例に漏れずこんな感じ。とりあえずジャージ生地を当てて穴が開くのを防いでるけど、なんとも見すぼらしい…
純正でサイドプロテクターなる製品も売ってるんだけど
足元見過ぎだろって価格設定。もういい合皮で自作したると思い立ったのが去年の秋でした。
•1作目
いやもう皆まで言うな。分かってる、酔った勢いでやったにしても酷い出来です。まともに採寸もしてないししわしわだしステッチ歪みまくりだし。
乗り降りする度に目に入るので、ちょっと我慢できないクオリティ。
•2作目
よーしパパ(それなりに)ちゃんと作っちゃうぞー。
構成考えながら型取りしてー、綺麗に裁断してー、立体縫製してダブルステッチで仕上げてー、EVAシートで裏打ちしてー…
ドヤァ
前作より遥かにマシな見た目になりました。乗り降りもしやすく、生地がめくれちゃう事もなし。満足!
合皮端切れ、EVAシート、ベルクロテープ、型取り用のPVCシート、全部合わせて500円でお釣りがきました。
次回予告
通勤中のずに訪れた悲劇。突如ワイヤーが切れて落ちるサイドウインドウ、車内を遠州のからっ風が襲う!度重なる修理とヨメ様の小言に怯えるずに未来はあるのか。
次回!パワーウインドウASSY交換。それでは次回も、サービスサービスぅ!