Garage Quadsquare

小さなガレージから綴る、クルマとバイクにまつわるあれこれ

プレスカブ 50(FI) O2センサー交換

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時差ぼけ!(挨拶) ずです。

アメリカ出張で大陸横断プレイをしてまして、先週末帰って来ました。

Amazonタブレット(Fire HD 10)のおかげで移動は幾分快適。眼下の景色には目もくれず、詰め込んだアニメをひたすら消化していました。シンカリオンかっけえな。

 

※この記事はアメリカ出張の話じゃなくて、カブの話です。

 

 

出張中に注文していたO2センサが届いたとヨメ様から連絡があり、帰国翌日の休みに交換をしました。

 

 

 

不具合について

先月くらいから通勤中にエンジン警告灯が点くようになりました。エラーコード(光の点滅パターン)は21なので、O2センサ絡みの不具合っぽい。

それと同時に燃費もどんどん悪化して、もともと70km/L弱の低燃費マシンだったのが38km/L(!)に。2ストのYB-1とほとんど変わらないじゃん・・・

 

O2センサの不具合といっても、センサ本体が逝ったのか、コネクタの接触不良なのかは微妙なところ。でもコネクタぐりぐりしても状況に変化がないので、センサ本体の不具合と予想。

サービスマニュアルではコネクタを外したらハーネスも新品に交換せよ、となっているようなので、ハーネスも一緒に交換します。

 

※O2センサは精密機器、ショックや振動に弱いです。そんなショック与え・・・あっ(察し

今回の修理は手抜き作業の尻拭いなわけか、よいこのみんなはこうならないようにきをつけようね(ニッコリ)☆

 

 

O2センサってナニしてるの?

キャブ車ならなんにも気にしなくていい、電気のお話です。

インジェクション車は最適な燃焼状態を保つために、ECUが各種センサからデータを集めて状況を判断しています。

その中でO2センサの役どころは、排ガスの中の酸素濃度を測定して、それを電気信号に変えてECUに送ること。酸素量がアレだとECUが調整かけるわけです(雑)。

 

O2センサが上手く働かなくなると、ECUはフェイルセーフ状態となります。希薄燃焼で焼きつきを起こさないように、全域で燃料バンバン噴くわけ。一応走るけど燃費が極悪になる秘訣はここにあり。

 

んじゃま、センサ交換しますか。

 

 

交換作業

現場の味方モノタロウから届いたセンサはこちら。

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センサー先端はキャップで防護されていて、さらにそれがプチプチで包まれています。ハーネスも付属するので即ハメOK(コネクタの話ですよ)。

 

 

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まあ知らずにハーネス別で買っちゃったんだけどさ。まあほら、予備があれば安心だから・・・(震え声)

 

作業に際し、レッグカバーは外しておきましょう。

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そのままセンサ本体が外れれば良いんだけど、ヘッドカバーとセンサカバーが一体なので、ヘッドカバーを外さないとO2センサにはアクセスできない不親切設計。

AA02はキャブからFIへの過渡期のエンジンなので、設計上の縛りや試行錯誤があったんでしょう。因みにこれ以降のエンジンは直接センサにアクセスできるみたいだね。

 

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今までついていたセンサ。正直外観では壊れているのかどうか分かりません。

 

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新旧比較。当然ですが新品はきれい。ねじ山にはご丁寧にスレッドコンパウンドも塗ってあります。

 

組み付けは逆の手順で。作業が終わったら、チェックカプラを短絡してECUの履歴をリセットしておきませう。

 

修理完了、結果は・・・

まだ給油するほど走っていないので分かりませんが、とりあえず警告灯は点灯しなくなりました。燃費の回復は追記で報告しようと思います。

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この後なんとなく前のボックスを外しました。

 

【2018.7.23追記

修理時点でガソリンが半分位残っていた&修理後にECUリセット→初期学習で30分くらいアイドリングさせていたので正確ではないですが、燃費は満タン法で50.25km/Lまで回復しました。よかったよかった。